面接で採用を勝ち取ろう ~基本的なマナー編①~
こんにちは。長野県の中信地区(松本市 塩尻市 安曇野市近辺)の人材派遣会社 サンスタッフです。
いよいよ面接!面接官とのやりとりも重要ですが、基本的なマナーが身についていなければ大きなマイナスです。
今回は、自信を持って面接に挑むための基本的な服装マナーと、当日の持ち物チェックリストをご紹介します。
男性
① 髪型
黒髪が基本。顔がよく見える短髪が好まれます。
② スーツ
基本は黒色ですが、グレーも可。現在の主流は2つボタンです。一番下のボタンは必ず外します。
③ ワイシャツ
白色が基本。腕を下ろした時に、上着から0.5cm~1cmほど袖が覗く程度。
④ ネクタイ
派手でないものであればOK。柄は、ストライプ、ドット、無地が一般的です。
赤色→積極的、黄色→社交的、青色→知性的 な印象を与えます。あなたのアピールポイントに合わせたカラーを選択するのもいいかもしれないですね。
⑤ 靴下・靴
靴下はシンプルなデザインで黒、グレー、紺のもので座った際に肌が露出しないよう、長めの丈のものを。
靴は黒色。主流はシンプルで紐付きのデザインです。
⑥ カバン
黒色が主流。A4サイズの書類が入る大きさで、置いた時に倒れないスタンディングタイプ。
女性
① 髪型
染めていない黒髪が基本。前髪が額にかからないようにし、髪が長い場合は後ろで低めの位置で一つに束ねます。 お辞儀した際などに、手で直すようなことがないようにしましょう。
② スーツ
基本は黒色ですが、グレーも可。現在の主流は2つボタンです。一番下のボタンは必ず外します。
③ワイシャツ
白色が基本。主流は開襟のものです。(襟を開いて着るように仕立てたシャツ)
④ スカート
座ったときに膝が少し出る程度の丈が良いです。
⑤ 靴下・靴
肌色のストッキングに、シンプルな黒のパンプス。
⑥ カバン
黒色が主流。A4サイズの書類が入る大きさ。
持ち物チェックリスト
□ 企業側から持ってくるよう言われた物
□ 提出した履歴書のコピー
□ 応募先企業のパンフレット
□ 応募先企業の連絡先と担当者の氏名
□ 筆記用具(ボールペン・鉛筆・消しゴム・メモ帳・スケジュール帳)
□ 印鑑
□ ハンカチ・ティッシュ(キャラ物ではないシンプルなもの、広告の入っていないもの)
□ 時計(ビジネスの場に見合うもの)
□ 携帯電話・スマホ
□ 財布・現金(ICカード)
□ 面接会場までの地図・交通手段のわかるもの
□ 鏡・クシ・エチケットブラシ
□ 折り畳み傘
□ ストッキングの予備
事前に身なり、持ち物を準備して当日に慌てることのないようにしましょう!
次回は、面接へ挑むための基本的なマナーをご紹介します。