ブルーライトは体にとって毒!?影響と予防策

こんにちは、長野県の人材派遣会社サン・スタッフです( ^ω^ )
ここ数年、スマホなどの普及によって”ブルーライト”という単語をよく聞くようになりましたね!

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ブルーライトはスマホ、パソコンだけではなく、エネルギーは弱いのですが蛍光灯などからも出てるんです!!
そうなってくると全く浴びないという日はほぼなさそうですね(^◇^;)

日常身近にあるブルーライトですが、これが起こす体への影響を知っていますか?

影響①
眼が疲れやすい、眼の痛み、ひいては肩こりや首こりの原因になります。
また長時間ブルーライトを浴びてると黄斑変性症(視力が低下してきたりする病気)になるかもしれません。

影響②
メラトニンという眠気を誘うホルモンが分泌されにくくなり、体内時計が狂ってきます。
体内時計が狂うと睡眠障害、うつ病、肥満、がんになりやすくなることがわかっています。

影響③
ブルーライトはとても強い光なので、脳へダイレクトに伝わるんです!
脳への伝わり方が強すぎると様々なホルモンを刺激します。
そうした刺激が精神状態に悪い影響を及ぼす可能性があります。

このように様々な影響を及ぼしてくるブルーライトですが、いくつか予防策があるので
ご紹介いたします!!

・スマホ、パソコンのディスプレイ画面の明るさを下げる。
・ブルーライトカット専用のメガネ、フィルムをつける。
・寝る前の2〜3時間はスマホなどをできるだけ見ないようにする。
・日中にしっかり太陽光を浴びる。

スマホやパソコンを使わないようにするのが一番なのですが、そうはいかないかと思うので
今ご紹介した4つの予防策をぜひお試しあれ( ^∀^)♪

2016-11-09 | Posted in How to, スタッフBlogNo Comments » 

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