採用される履歴書を書こう 書き方のコツ 〜採用される志望動機編〜
こんにちは。長野県の中信地区(松本市 塩尻市 安曇野市近辺)の人材派遣会社 サンスタッフです。
採用担当者が書類選考で注目する項目の1つである志望動機。
今回は、履歴書の限られたスペースで採用担当者の目に止まり「一緒に働きたい!」と思われるような書き方をご紹介します。
書き方のポイントはこの3つ!
◎ 企業が求める人材を踏まえて自分の仕事への興味、強みを伝える
◎ 将来へのキャリアビジョン
◎ 企業の特徴を踏まえて実現、貢献できることのアピール
前回のNGポイントでも書いた「企業理念に共感しました」「貴社の将来性に惹かれました」のように、どんな企業でも通用するありがちな使い回しの内容だけではダメです。
志望企業向けの独自性のある「この企業でなければならない理由」を書きましょう。
事前に求人情報の内容、サービス、製品、商品、店舗、webページなどの会社情報を収集します。
webだけでなく実際に志望企業の商品・製品を使ってみたり、キャンペーンやイベントに参加してみると、さらに明確な志望動機が書けるようになります。
すると、自然と志望企業ごとに違う独自性のある動機が完成します。
入社してからの具体的な目標やキャリアビジョンと、最大限に努力・貢献する決意を述べて締めくくりましょう。
『志望理由の結論→具体的な理由→入社後のビジョン→決意』
この構成で書くと好感を得られやすくなります。
以上が、NG志望理由にならないための採用担当者を納得させる採用されやすい書き方でした。